Charm.js拡張機能の使い方

Charm.js

この記事は、名前変換スクリプトCharm.jsの「拡張機能」を追加する方法について書いたものです。

カスタム変換(カタカナ変換、区切り等)とは別の説明となっておりますので、ご注意ください。
カスタム変換の説明はこちら(本館サイト)

【2024年7月14日追記】
拡張機能をそれぞれ個別の記事に分割しました。
拡張方法3を追記しました。

拡張コード一覧は本館サイトをご覧ください

拡張機能を確認する

拡張機能とは/拡張方法

Charm.js v3.3.0から処理後、Charm.js v3.4.0からは処理前も機能を外付けできるようになりました。
JavaScriptが得意な方であれば自作のコードを読み込ませることも可能かと思います。

拡張コードをまとめて入手する際こちら(本館サイト)

拡張方法1:Charm.js本体のコードの最後に追記する

メリット:各ページで読み込むファイルは本体スクリプトのみになる
デメリット:Charm.jsのバージョンを変えるときは、再度拡張コードを追記する必要がある

拡張方法2:拡張機能のコードは専用ファイルを作り、Charm.js本体のコードの次に読み込む

<script src="charm.js"></script>
<script src="charm_extension.js"></script>

メリット:使いたいページでのみ拡張機能を使うことが出来る
デメリット:本体スクリプトと拡張ファイルの2種類を読み込む必要がある

拡張方法3:本体スクリプトの読み込み後に<script>タグで直接ページに追記

<script src="charm.js"></script><!-- CDNも可 -->
<script>
// ここに使いたい拡張機能のコードを貼り付け
</script>

メリット:使いたいページでのみ拡張機能を使うことが出来る、ナノ等のスクリプトファイルを個別に用意できない環境でも拡張機能を使用できる
デメリット:本体スクリプトと拡張機能のコードの2種類以上を読み込む必要がある


サイトの運用方針によるかと思いますので、お好きな方法でご利用ください。

拡張機能の記事一覧はこちら

Charm.js拡張機能
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